|
かつては「虫歯かな?」という部分を歯科用の針でつついて診断していましが
経過観察中の初期虫歯が進行しているのか、
予防先進国のアメリカや北欧諸国では、国民の大半が定期的に
見た目はとがっていますがやわらかいので痛みは全くなく、とても気持ちいいものです。 |
||
|
それは何故かというと、歯ブラシでは落とせない汚れがあるからです。 歯と歯の間や歯茎の境目に付着しているバイオフィルムという膜は、ばい菌が何種類も絡まり合って歯にべったりこびりついたもので、台所のぬるぬる汚れと似ています。抗菌剤にも抵抗性を示し、普段の歯磨きでは剥がすことができません。 バイオフィルムを放置すると、虫歯や歯周病の原因となりますので、これを定期的に歯科医院で機械的に取り除く必要があるのです。 なおこのバイオフィルムは1度除去しても、3ヶ月程度で再び形成されることがわかっています。 そのため3ヶ月ごとの定期的なPMTCが必要になってきます。 「ホームケアのみ」(自分で歯磨きする)の場合と「ホームケア+PMTC」の場合とを比べてみました。
虫歯の治療や歯石除去など全ての治療が終了したらいよいよメンテナンスです。 「気持ちいい、イヤな治療を受けなくて済む、歯が長持ちする」と良いことずくめのPMTC
ハイリスクな方々には機械的な除菌だけでは原因菌が除去しきれない場合があることが予防歯科学の分野でわかって参りました。
したがって正しい予防法・治療法は原因菌を可能な限り少なくし、体の免疫カにより健康を維持することです。 |

ダイアグノデントは針でつつかずにレーザー光線を照射して、虫歯菌の代謝産物(虫歯菌のウンチ)を見分けて虫歯の度合いを測定します。
歯科用探針の場合、通常しずく形状の裂溝探査は不可能です。
ダイアグノデントは、レーザー光が極小の到達経路を通って反射する裂溝域における蛍光測定ができる大きな利点があります。
左の写真のようなやわらかいゴムのチップを使って歯の表面のバイオフィルムをきれいに剥がします。
左が剥がしているところです。終わった後の歯はツルツル・ピカピカ!多くの方が「気持ちいい!こんなにさっぱりしたのは初めて!」とおっしゃいます。


